はじめに
ホームページを作ろうと考えたとき、多くの人は「大きな制作会社の方が安心」と思うかもしれません。
経験豊富で、実績も多く、体制もしっかりしている。そんなイメージがあるからです。
実際、大手ならではの強みや安心感があるのも事実です。
でも私たちは、「小さなチームだからこそできることがある」と思っています。
むしろ、個人や小さなお店にとっては、大きな会社よりも小さなチームのほうが相性がいいこともあるのではないかと考えています。
関わる人が、最初から最後まで変わらないということ
amo studioは、営業担当もいなければ、窓口だけのディレクターもいません。
最初のご相談からヒアリング、制作、公開、そして運用後の相談まで、すべて私たち自身が関わります。
だからこそ、最初にお話しいただいた「想い」や「空気感」を、ずっと共有したまま、制作に反映することができます。
たとえば、「こういう雰囲気にしたい」とか、「この一言だけは大事にしたい」など、言葉になりきらないニュアンスこそ、最後の仕上がりに大きな差を生みます。
大きな会社では途中で担当者が変わってしまうことも珍しくありませんが、私たちは、最初にお話しした人が、ずっとあなたの隣にいます。
柔軟に、そして丁寧に対応できること
小さなチームだからこそ、日々のやりとりもとてもフラットです。
「ちょっとこの写真を差し替えたい」
「メニューを1つだけ追加したい」
そんな小さなことも、気軽に話せる関係でいたいと思っています。
もちろん、スケジュールや予算も相談しながら柔軟に対応しています。
マニュアル通りの対応ではなく、「その人・そのお店にとってベストな形は何か?」を一緒に考えていけるのが、私たちのスタイルです。
作って終わりではなく、「育てていく」
ホームページは“完成”がゴールではありません。
むしろ公開してからがスタートです。
「最近この商品が人気だから目立たせたい」
「お客さんからよく聞かれる質問を載せたい」
そんな変化や気づきを、サイトにも反映していくことが、長く活きるホームページをつくるために大切なことだと思っています。
amo studioでは、公開後の更新や改善も含めて、一緒に伴走していくことを大切にしています。
比べるべきは「規模」ではなく「相性」
もちろん、大きな制作会社にもたくさんの魅力があります。
専門性の高い人が分業で担当していたり、手厚いマニュアルが用意されていたり、スピードや対応範囲も広いでしょう。
でも、私たちが目指しているのは「効率」や「量産」ではなく、一人ひとりのお客様にとって“ちょうどいい”関係でありたいということ。
しっかり話を聞いてくれる人に頼みたい。
一緒に悩んでくれる人がいい。
そんなふうに思う方にとって、私たちはきっといいパートナーになれると信じています。
終わりに
あなたの想いを、ちゃんと受け止めて、カタチにしていく。
小さなチームには、そのための柔らかさと、しなやかさがあります。
私たちは、ただホームページを「つくる」だけではなく、あなたと一緒に「育てていく」ことを大切にしたいと考えています。
もし今、「どこに頼もうかな」「誰と作っていこうかな」と迷っているなら、ぜひ一度、お気軽にお話を聞かせてください。