Service

Web制作/ブランディングデザイン

私たちが手がけるWeb制作は、ただ“見た目がきれいなサイト”をつくることではありません。
お客様の想いや事業の背景を丁寧に汲み取り、そこに込められた価値や物語を正しく伝えることを大切にしています。
言葉、デザイン、体験を組み合わせ、集客やお問い合わせ、販売といった成果へとつなげながら、
人と人をつなぎ、信頼を育む“ブランドの拠点”としてのWebサイトを構築します。

さらに、名刺やパンフレット、ロゴやカラーといったあらゆる接点を一貫したデザインで整えることで、
ブランドの世界観はより深く伝わり、お客様の心に長く残る信頼と安心感を築いていきます。

Architecture

サイトマップ・ワイヤーフレーム制作

サイト全体の構成やユーザーがどのように情報へたどり着くかといった導線を整理します。 その上で、各ページにどんな要素（見出し・画像・ボタンなど）を配置するかを視覚的にまとめた「ワイヤーフレーム（設計図）」を作成し、サイト全体のイメージを明確にしていきます。 この段階でしっかりと構成を固めておくことで、後のデザインや開発工程がスムーズになり、完成後の「使いやすさ」や「分かりやすさ」につながります。

Design

デザイン制作

ワイヤーフレームをもとに、実際のデザイン制作に入ります。ブランドカラーやロゴ、フォント、写真などの素材を活かしながら、「誰に何を伝えるのか」を明確にしたデザインをご提案します。 ユーザーが直感的に操作できるようなUI（ユーザーインターフェース）と、企業やサービスの魅力がしっかり伝わるようなビジュアル表現のバランスを重視しています。 トップページで方向性を定めた後、必要に応じて下層ページ（サービス紹介・会社概要など）にも展開していきます。スマホやタブレットなど、マルチデバイスでの見やすさも考慮して設計します。

Coding

コーディング・実装

デザインが確定したら、それをもとにWebページとして実装していく工程です。 スマートフォンやタブレットなど、さまざまなデバイスでの表示に対応する「レスポンシブ設計」や、検索エンジンで正しく評価されるための「SEO対策（構造化・高速化・メタ情報の設定など）」もこの段階で行います。 また、必要に応じてお問い合わせフォーム、SNS連携、Googleマップなどの機能も組み込むことができます。

Release

確認・公開

全ページの実装が完了したら、実際の画面を確認していただき、内容・デザイン・動作などに問題がないかをご確認いただきます。 ご要望に応じて、文言の調整や画像の差し替え、細かな動作の修正などにも対応いたします。 最終的な確認が取れましたら、本番サーバーへアップロードし、いよいよWebサイトが公開となります。

サイトは公開して終わりではありません。
また、WEBサイトのアクセス解析・改善提案をはじめ、
LP（ランディングページ）の制作・運用、Google広告などの運用支援など、
公開後の保守・運用フェーズもしっかりとサポートいたします。